「2022年にロシアのウクライナ侵攻が始まって以降、ウクライナの選手は転戦しながらの活動を強いられている。レフチェンコ選手は同年6月に放送されたTBS系スポーツ番組『S☆1』のインタビューを受けていて、戦争発生時の朝のことを『悪夢』だと思ったと振り返りながら、国やスポンサーからの支援によって活動が続けられていることを強調していました。アスリートのひとつの選択肢として、自らの美貌という“強み”を生かして収入を得るインフルエンサーという副業は有力なものになっているのでしょう」(別のスポーツ紙記者)
今後、日本でも有力なインフルエンサーとして活躍するアスリートが出てくるのか、注目だ。