母から送られたそうめんが若手時代を支えた味に
■「2種のつけだれそうめん」のレシピ
●材料(2人分)
そうめん4束、納豆だれ、ひきわり納豆1パック、さば水煮(塩無添加)1缶、みょうが1本、万能ねぎ1本
A[めんつゆ3倍濃厚1/4カップ、水3/4カップ]
・和風ごまだれ
豚肉しゃぶしゃぶ用6〜8枚(80g)、大根おろし80g、なめこ1袋、オクラ2本
B[めんつゆ3倍濃厚1/4カップ、水3/4カップ、 練りごま大さじ2、一味少量]
●作り方
【1】納豆だれを作る。[A]を混ぜ合わせて器に入れたらひきわり納豆とさば水煮を入れ、小口切りにしたみょうが、万能ねぎをトッピングする。
【2】和風ごまだれを作る。[B]の材料を合わせてよく混ぜ器によそう。鍋に湯を沸かし、豚肉を1枚ずつ入れて火が通ったらザルにあげ粗熱を取る。なめこは水洗いし、さっと湯通しする。オクラは塩ゆでし、小口切りにする。つけだれに豚肉、なめこ、大根おろし、オクラを入れて一味をふる。
【3】そうめんは茹でたらザルにあげ、流水で揉み洗いし、よく水気を切り、器に盛り付ける。お好みのつけだれとともにいただく。
【プロフィール】
彦摩呂/1966年、大阪府生まれ。1989年、秋元康プロデュース「幕末塾」の結成メンバーとして、メジャーデビュー。数々の映画、ドラマで人気者になると同時に、過去に例をみない日本を代表するグルメリポーターとして活躍を続ける。
写真/深澤慎平 料理・スタイリング/柳瀬真澄
※女性セブン2024年11月7日号