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《元『桜っ子クラブ』の井上晴美》人気絶頂の25歳でスキンヘッド写真集を決意した意外な理由「“髪の毛を剃ってないほうがよかった”という人もいましたが…」

井上晴美が語る、デビュー時から連続ドラマなどで活躍してきた思い出とは

井上晴美が語る、デビュー時から連続ドラマなどで活躍してきた思い出とは

 井上晴美さん(50)は16歳でバラエティ番組『桜っ子クラブ』(テレビ朝日系)でデビューし、アイドルグループ“桜っ子クラブさくら組”のメンバーとして活躍した。女優として『ナースのお仕事』『月の輝く夜だから』(フジテレビ系)などの連続ドラマ、映画、グラビア撮影でも忙しく活動してきた当時の井上さんを、まぶしく感じ応援していたファンは多い。そんな彼女が当時の思い出を振り返った。【全3回の第3回。第1回から読む

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 熊本市出身の井上さんは、水泳選手として練習に打ち込むと同時にアイドルに憧れ、中学を卒業すると芸能界入りとともに単身上京。都内で高校に通いながら、1991年『桜っ子クラブ』でデビューした。

「毎週土曜日午後3時から生放送していたんですよね。西武遊園地で撮影していたので、毎週黄色い電車に乗って通って(笑)。今の私とは全然違う世界で、もうずいぶん昔のことのよう。時が流れるのは早いな、と思います」

『桜っ子クラブ』でデビューしたアイドルグループ“桜っ子クラブさくら組”には、井上さんのほか菅野美穂(47)や中谷美紀(48)、加藤紀子(51)ら女優として羽ばたいていったメンバーが多くいた。

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