スポーツ

相次ぐアイドル、グラドルの女子プロレスデビュー “生き字引”ロッシー小川氏「もう飽和状態」「フワちゃんは別格だった」

女子プロレス団体「マリーゴールド」からリングデビューした咲村良子

女子プロレス団体「マリーゴールド」からリングデビューした咲村良子(撮影:吉澤直哉)

 Netflixシリーズ『極悪女王』が追い風となり、再び注目が集まる女子プロレス界。アイドルやグラドル出身の華やかなルックスの選手もすっかり当たり前の存在で、団体のトップに君臨する例も多い。たとえば昨年末の「スターダム」東京・両国国技館大会でワールド・オブ・スターダム王座をめぐり死闘を繰り広げた中野たむと上谷沙弥は、どちらもアイドル活動を経てリングデビューした。また、「東京女子プロレス」には、SKE48の現役メンバーである荒井優希がプロレスラーとしてレギュラー参戦し、タッグとシングル、それぞれのベルトを戴冠しただけでなく、3月でグループを卒業した後はリングに専念する意向を示している。

 2024年5月に旗揚げ戦を行った新進気鋭の女子プロレス団体「マリーゴールド」もまた大勢の芸能人選手を抱えている。そして、同団体から新たにリングデビューしようとする女性芸能人がひとり──。

 グラビアやアイドル、会社経営などマルチに活躍する咲村良子は、2024年12月初旬、都内の道場にいた。同月26日にデビュー戦が迫り、練習にも一層力が入っているようだ。芸能人といえど、道場ではほかと同じ単なる“新人”。相手の蹴りが深く入り、痛みで思わずうずくまる場面もあった。

関連記事

トピックス

小室圭さん(左)と眞子さん(右)
小室眞子さんの“後見人”が明かすニューヨークでの生活と就活と挫折「小室さんは『なんでもいいから仕事を紹介してください』と言ってきた」
女性セブン
女子プロレス団体「マリーゴールド」からリングデビューした咲村良子
相次ぐアイドル、グラドルの女子プロレスデビュー “生き字引”ロッシー小川氏「もう飽和状態」「フワちゃんは別格だった」
NEWSポストセブン
年末に結婚を発表した平成ノブシコブシの吉村崇
《まさかの年末年始出演数トップ》ノブコブ吉村崇が今求められる理由「時間帯もMCも問わない万能ぶり」
NEWSポストセブン
ジャッキー
《TRFのSAMや元EXILEのHIROと踊った》映画監督ジャッキー・ウー「その道で食べていこうとは思わなかった」ダンスの世界へ進まなかった理由
NEWSポストセブン
ビアンカ・センソリ(カニエのインスタグラムより)
《“ほぼ丸出し”ファッションに賛否》カニエ・ウェスト、誕生日を迎えた17歳年下妻の入浴動画を公開「彼なりの円満アピール」
NEWSポストセブン
販売されていない「謎の薬」を購入している「フェイク動画」(instagramより。画像は一部編集部にて加工しています)
「こんな薬、売ってないよ?」韓国人女性が国内薬局「謎の薬」を紹介する“フェイク広告動画”が拡散 スギ薬局は「取り扱ったことない」「厳正に対処する」と警告
NEWSポストセブン
教室内で恐ろしい事件が(左は現場となった法政大多摩キャンパス内にある建物、右は教室内の様子)
「女子学生の服が血に染まって…」「犯行直後に『こんにちは!』」法政大・韓国籍女子学生が“ハンマー暴行”で逮捕、学友が語った「戦慄の犯行現場」
NEWSポストセブン
ドジャースでは多くの選手が出産休暇を取っている(USATodaySports_ReutersAFLO)
大谷翔平、第一子誕生へ 真美子夫人の出産は米屈指のセレブ病院か ミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカムも利用、警備員増員などで“出産費用1億円超え”も
女性セブン
中居正広の女性トラブルで浮き上がる木村拓哉との不仲
【全文公開・後編】中居正広の女性トラブル浮き上がる木村拓哉との不仲ともう一つの顔 スマスマ現場では「中居のイジメに苛立った木村がボイコット」騒ぎも
女性セブン
たぬかな氏から見た弱者男性とは
「弱者男性はブス女性よりも生きにくい」元プロゲーマーたぬかな氏が断言した「弱男」の厳しい現実とヒエラルキー
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
《覆された引退説》「本人というよりかはスタッフのため」中居正広が芸能活動の継続を示唆、モチベーションの“源泉”は
NEWSポストセブン
第49回報知映画賞授賞式で主演女優賞を受賞した石原さとみ
石原さとみの夫が経済紙に顔出しで登場 勤務先では幹部職に大出世、複数社で取締役を務め年収は億超えか 超スーパー夫婦の‘秘策”は瞑想
女性セブン