大麻を吸っているアピールをする内田被告。真実を語ることはあるのか──
「連絡を取り合っていた頃を思い出すと、たしかに“イキリ体質”とか“虚言癖”はあったなと思うことが多くて。一時期、インスタのストーリーで『やばい仕事』とか言って、悪そうな男たちと一緒にいる様子を投稿したり、“大麻吸ってるアピール”をしたりすることがよくあったんです。
『ちょっとイタいな』と思って、ほとんど無視していたんですが、2022年の冬ごろ、リコのインスタの親しい友達限定公開のストーリーに火のついたジョイント(紙巻き状の大麻)の写真があがっていて、つい反応しちゃったんですよ。
『マリファナ運んでる』とか『プッシャー(売人)やってる』とかそんな感じのことを言っていて。DMのやり取りにも『(大麻が)リコの体に合うの』とか、『今日5(グラム)吸った』とかのやり取りが残っています。事件が起きたいま、深く関わらなくてほんとによかったなと思います」
痛ましい事件は、内田被告のこうした虚栄心から引き起こされたものだったのか──。小西被告の判決は3月7日に言い渡される。今後行われる内田被告の公判で本人が真実を語り、反省を口にすることはあるのだろうか。
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