田村一家の自宅前にはいくつものクーラーボックスが置かれていた
裁判長「車内で痛がっていたんですか」
修被告「それはないです」
裁判長「過去に嫌なことされてる相手に会ってる。それで冷やさなきゃいけない事態だとしたら心配にならないの」
修被告「落ち込んでる様子とかでなければ、本人が言わない限り聞かないです」
裁判長「じゃあ、なんで冷やす必要があると思う。何かされたのでは?」
修被告「ムチで自分を叩いてしまったとか?」
裁判長「被害者にされたというのが選択肢にないのがおかしいんじゃないですか?」
修被告「(娘の)様子から思わなかった」
裁判長「他にどんな可能性があるんですか」
修被告「SMに詳しくないんで」
裁判長「わからないなら、なんでそんな発想になるんですか」