ドジャース・ロバーツ監督が訪れた六本木・超高級和食店での“神対応”　全員のサインと写真撮影に応じ、間違えてファンの車に乗ってしまう一幕も

フリーマンは5人のセキュリティガードを引き連れて「チームラボ」へ

　そんななか、ロバーツ監督とフリーマンが東京を楽しむ姿が目撃されていた。ドジャースが阪神とのプレシーズンゲームを終えた3月16日、ロバーツ監督は18時過ぎに六本木の客単価2万円はくだらない超高級和食店に姿を見せた。情報を聞きつけた10数人のファンが待ち構えていたが、全員にサインを書き、写真撮影にも応じるという“神対応”ぶりを発揮していたという。

　20時30分頃に店から出て来ると、ファンの車に間違えて乗ってしまい、同行していた関係者から「It’s not uber!（それはタクシーじゃないよ！）」と言われ、苦笑いしながら降りて来るというおちゃめな一面も。帰る時も待っていたファン全員のサインと写真撮影に応じていたという。

　ポストシーズン中に肋骨を痛めていたフリーマンは、同じ部分に違和感を覚えたことで開幕シリーズには欠場したが、自主練習となった17日には、一緒に来日した息子のチャーリー君、遅れて来日した夫人と3人で豊洲の「チームラボプラネッツ」を訪れている。ここはデジタルアートが体感できることで人気のミュージアムだ。居合わせた男性が語る。