ドジャース・ロバーツ監督が訪れた六本木・超高級和食店での“神対応”　全員のサインと写真撮影に応じ、間違えてファンの車に乗ってしまう一幕も

「周囲の人たちもフリーマンに気が付いていましたが、とてつもないオーラと、5人ものセキュリティガードがついていたため、誰も声がかけられなかった。水を使った作品のところでは、チャーリー君とフリーマンが水をかけあっている姿を夫人が写真に撮るなど、楽しそうにしていました。

　フリーマンが帰ってから10分ほど後に、次はロバーツ監督が登場。こちらは周囲の人が声を掛けると笑顔で手を振り、大勢のサインに応じた後、中に入っていきました。ロバーツ監督の人柄が出ていましたね」

　ロバーツ監督は昨年12月の来日会見で、「ワールドシリーズの連覇は大きな目標。まずは東京シリーズでいい野球をしたい。日本のファンが喜んでくれる素晴らしいプレースタイルで勝ちたい」と意気込みを見せていた。

日本で“神対応”を見せたロバーツ監督は、宣言通りに最高のスタートを切った。