国内
広末涼子が交通事故・傷害容疑で逮捕

「『キャー!!』って尋常じゃない声が断続的に続いて…」広末涼子の事故直前、サービスエリアに響いた謎の奇声 “不思議な行動”が次々と発覚、薬物検査も実施へ

女優の広末涼子容疑者(44)が現行犯逮捕された

女優の広末涼子容疑者(44)が現行犯逮捕された

「トンネル内で大破したジープを通り過ぎるとき、道路脇のへりに座り込む茶髪の人がいたんです。もしかしてあれが……」──4月8日未明、静岡県内において傷害容疑で現行犯逮捕された広末涼子容疑者(44)。逮捕のおよそ5時間前、容疑者は同乗者の男性を乗せ、新東名高速道路を東京方面へ向かい運転している途中、トンネル内で追突事故を起こしていた。

 広末容疑者が「警察官が事故現場に駆け付けた際、立ったり座ったり歩いたりと本線上にはみ出しそうな不審な動きをしていた」(全国紙記者)ことはすでに報じられているとおりだが、事故後にも“奇妙な行動”をみせていたようだ。キー局社会部記者が語る。

「追突事故の後、広末さんは静岡県島田市内の病院へ緊急搬送されましたが、じっとしていられず院内をウロウロして、落ち着きがない様子だったといいます。手当てにあたる看護師を蹴ったり、引っ掻いたりしたため、事故の事情聴取に訪れていた警察官に現行犯逮捕されました。

 事故後、パニック状態が続いていましたが、ようやく落ち着きを取り戻したようです。警察が実施したアルコール検査では異常がみられず、今後、薬物検査も実施して話を聞く予定です」

関連キーワード

関連記事

トピックス

最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
ショーンK氏が千葉県君津市で講演会を開くという(かずさFM公式サイトより)
《“ショーンK復活”が話題に》リニューアルされたHP上のコンサル実績が300社→720社に倍増…本人が答えた真相「色んなことをやってます」
NEWSポストセブン
依然として将来が不明瞭なままである愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
愛子さま、結婚に立ちはだかる「夫婦別姓反対」の壁 将来の夫が別姓を名乗れないなら結婚はままならない 世論から目を背けて答えを出さない政府への憂悶
女性セブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
通算勝利数の歴代トップ3(左から小山さん、金田さん、米田さん)
追悼・小山正明さん 金田正一さん、米田哲也さんとの「3人合わせて『1070勝』鼎談」で「投げて強い肩を作れ」と説き、「時代が変わっても野球は変わらない」と強調
NEWSポストセブン
行列に並ぶことを一時ストップさせた公式ショップ(読者提供)
《大阪・関西万博「開幕日」のトラブル》「ハイジはそんなこと望んでいない!」大人気「スイス館」の前で起きた“行列崩壊”の一部始終
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
ライブ配信中に、東京都・高田馬場の路上で刺され亡くなった佐藤愛里さん(22)。事件前後に流れ続けた映像は、犯行の生々しい一幕をとらえていた(友人提供)
《22歳女性ライバー最上あいさん刺殺》「葬式もお別れ会もなく…」友人が語る“事件後の悲劇”「イベントさえなければ、まだ生きていたのかな」
NEWSポストセブン
永野芽郁
《永野芽郁、田中圭とテキーラの夜》「隣に座って親しげに耳打ち」目撃されていた都内バーでの「仲間飲み」、懸念されていた「近すぎる距離感」
NEWSポストセブン
18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん
「女性のムダ毛処理って必要ですか?」18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん(40)が語った“剃らない選択”のきっかけ
NEWSポストセブン