ビニール袋に詰められたパーカーを手に話を続ける。
これらの行為に耐えられず、A子さんは弁護士とともに、インターネット上での名誉毀損行為などについて警察に相談した。9月には、警視庁がマサルのつきまとい行為について、東京都迷惑防止条例違反になる可能性があるとして警告したという。
「それ以降、直接のやり取りはないですが、最近『許すことにした』といった趣旨のメッセージがきました。なぜ彼が私を許すのでしょうか。私自身はもう彼を許せない。今でも誹謗中傷はありますし、そもそも彼は問題のYouTube動画を消していない」
続編では、NEWSポストセブンの直撃取材にマサルが応じ、騒動について口を開いた。