木村拓哉の紹介で交際したことも
アーティスト活動とも向き合っていた中山さんは、1992年にWANDSとコラボした『世界中の誰よりきっと』が180万枚のミリオンヒットを記録。NHK紅白歌合戦に出演し、1994年まで7回出場した。女優として最盛期を迎えていた中山さんは1998年に当時SMAPの木村拓哉とドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)で共演。その頃、出会ったという人気スタイリストで元モデルの野口強氏と交際をスタートさせた。
「中山さんは常々『カッコいい女性でいられるために30歳まで結婚はお預け』と話していました。しかし、29歳で6歳年上の野口さんとの交際が始まり、彼女の所属事務所も『交際中と聞いています』と前向きなコメントを出すなど、彼女は真剣に結婚を考えていたのかもしれません。しかしその後、交際が進展することはありませんでした」(芸能プロ関係者)