当時のギャルたちのハチャメチャぶりは、なぜか憎めず懐かしい感じもする。
「生きたいように生きて、青春って感じでしたね。『あんたたちらしいわね』と母は言ってくれましたし、そんな私たちを受け止めてくれた『Popteen』の編集部の方たちには感謝ですよ。
編集長は、当時の私のカレシとケンカしてましたよ(笑)。カレシが撮影中に電話してきて『撮影だなんて調子乗ってるんじゃねえ。何がモデルだよ』『何時まで高校生を働かせてるんだよ』ってカレシがいちゃもんつけてくると、『まだ○時ですよ~』って言い返したりして」
同じ読者モデルとして活躍し、青春を共有した仲間たちとは、今も交流があるという。
「とくに先輩たちと仲良くしていますね。みんな、それぞれの人生を生きてて、今もみんなキレイですよ!」