ロサンゼルス・ドジャース(ナ・リーグ西地区)【背番号11】 佐々木朗希 日本では年間を通してローテーションに定着できなかったが、今季は20試合登板、120投球回が目標となりそうだ(写真=AP/AFLO)
シカゴ・カブス(ナ・リーグ中地区)【背番号18】今永昇太(写真左)。147キロながら浮き上がるように見えるライジングボールに加え、スプリットやチェンジアップなどの落ちる変化球が長所/【背番号27】鈴木誠也。チームにハイレベルな外野手3人が揃っているため、今季はDHとしてクリーンアップを打つ。シーズン後半で調子を上げるタイプ(写真/共同通信社)
サンディエゴ・パドレス(ナ・リーグ西地区)【背番号11】ダルビッシュ有 先発3番手。2023年に6年契約を結んだが、2年間は成績が残せなかった。チーム愛が強く、今季はエースとして巻き返しに燃える(写真/共同通信社)
ロサンゼルス・エンゼルス(ア・リーグ西地区)【背番号16】菊池雄星 アストロズから移籍し、キャリア初の開幕投手を務める。先発投手が足りないチーム事情もあり、エース級の活躍に期待がかかる(写真/共同通信社)
ボルティモア・オリオールズ(ア・リーグ東地区)【背番号19】菅野智之 先発3~4番手を担う。守備力が高く球界屈指の捕手もいるチームだが、先発の枚数が少なく5人ローテでの故障リスクが懸念される(写真/共同通信社)
セントルイス・カージナルス(ナ・リーグ中地区)【背番号21】ラーズ・ヌートバー 昨季は打率2割4分ながら、出塁率は3割4分と好成績をマーク。足も使えるため名門復活の起爆剤として期待されている(写真=USA TODAY Sports/ロイター/AFLO)
ニューヨーク・メッツ(ナ・リーグ東地区)【背番号34】 千賀滉大 2番手として中4日で登板予定。プロスポーツ最高金額約1150億円で加入した主砲・ソトを擁する新体制で、さらなる勝ち星を目指す(写真=USA TODAY Sports/ロイター/AFLO)