ボストン・レッドソックス(ア・リーグ東地区)【背番号7】吉田正尚 メジャー3年目。1年目はレフトを守ったが、昨季は肩の弱さからDHに専念。今季も右投手メインのDH出場が予定される(写真/共同通信社)
サンディエゴ・パドレス(ナ・リーグ西地区)【背番号1】松井裕樹 起用場面はリードされた試合や敗戦処理など、リリーフの5番手とみられる。セットアッパーへの昇格を目指す(写真=AP/AFLO)
デトロイト・タイガース(ア・リーグ中地区)【背番号18】前田健太 2年総額36億円の2年目。昨季3勝7敗。有望な若手投手が台頭し、ロングリリーフと谷間の先発として再起にかける(写真/共同通信社)
ワシントン・ナショナルズ(ナ・リーグ東地区)【背番号16】小笠原慎之介 2年総額5.4億円で新加入。左投げで体格も似ていることから「第二の今永」として期待される。先発5番手の座を掴みたい(時事通信フォト)
シアトル・マリナーズ(ア・リーグ西地区)【背番号19】藤浪晋太郎 MLB屈指の投手王国とマイナー契約。3Aの先発6番手から昇格しリリーフ枠を狙うが、昨季22回で23四球の制球難が足を引っ張る(写真=AP/AFLO)
フィラデルフィア・フィリーズ(ナ・リーグ東地区)【背番号31】青柳晃洋 シンカーとスライダーを武器にマイナー契約で新加入。米球界にもサイドやアンダーハンドの投手が増え、メジャー昇格に苦戦するか(写真/共同通信社)
オークランド・アスレチックス(ア・リーグ西地区)森井翔太郎 史上初の高卒マイナー契約で加入。3年後のラスベガスへの本拠地移転をにらみ、競争を促すチーム内でメジャー定着を目指す