アマチュア時代の練習スタジオにて
英語もラジオのDJの真似をして身につけた
英語もラジオから学びました。僕は東京生まれの東京育ち。帰国子女でもないですよ。でも好きなものって真似したいじゃないですか。だから、ラジオの英語のしゃべりを真似して、しゃべることができるフリをしているだけなんです。音楽も好きだから、レコード買って歌詞カード見たり、中学時代は「キャロル」のコピーバンドをやったりしたことも、英語を身につけるのに役立ちましたね。
中学2年のとき、米国の青春映画『アメリカン・グラフィティ』に出演していた伝説のラジオDJ、ウルフマン・ジャックさんに憧れてラジオDJを夢見ていました。バンド活動はその足がかり。ウルフマン・ジャックさんとは、1995年のTOKYO FM開局25周年記念特別番組『赤坂泰彦の東京・ニューヨーク25時間スペシャル』でお会いできたんですよ。