「お酒が飲めない体質ではない」という真美子さん。学生時代のイベントでの様子。顔が赤くみえる
「メジャー1年目の2018年春に、大谷選手が2億5000万円で購入したマンションです。オフシーズンに帰国したときにはここで生活しており、ロスの自宅に対して、東京の隠れ家ともいえる場所です。今回もそのタワマンに滞在しました」(前出・スポーツ紙記者)
混乱を避けること以外にも、自宅を滞在先に選んだ理由があった。
「アメリカで暮らす大谷選手は、例年オフシーズンに帰国し、極秘で実家のある岩手県まで足を延ばすことがありました。ところが昨シーズン終了後のオフは、左肩を手術して現地でのリハビリが必要でした。真美子夫人の妊娠も重なり、帰国できなかったんです。そのため、開幕シリーズで帰ったときに、家族との時間を持ちたいと考えたようです。ホテルではリラックスできないでしょうから、両親が何度も訪れている東京の自宅に滞在することにしたんです」(ドジャース関係者)
実はほかにも、チームメートと同じホテルでの滞在を選ばなかった選手がいる。開幕投手を務めた山本由伸(26才)だ。
「彼は大谷選手のタワマンからも近い、高級ホテルを利用しました。もしかしたら、山本選手も家族と会っていたのかもしれませんね」(前出・ドジャース関係者)